アニメ『怪獣8号』第3話の感想です。原作漫画、気になりつつも未読のままになっていました。完全初見で見ています。
※ 感想の中で内容に触れることがありますので、未視聴の方はご注意ください。
第3話「リベンジマッチ」
防衛隊入隊に向けて二次試験が開始された。今年は受験者のレベルが高く、体力審査での成績が振るわなかったカフカは、去年と同じなら怪獣の死骸処理であるという適性審査にかけることにするが…。
というお話。
試験前
カフカ、部分的に変身して力を使ったりできるんですね。ということは、だいぶコントロールできるようになっているんだ…、すごい。
見た人が驚いたり力に気付かれたりしてしまいそうと思ったけど、なるほどスーツ使ってると思われるのか。それで誤魔化せるの便利かも、と思いました。
市川くんは力を使ったカフカに怒ってくれたり、次に力使ったら帰すって言ってくれたり、いろんな情報を教えてくれたり、クールな感じの第一印象と違ってかなり面倒見の良いタイプでいいなぁ。
体力審査
こういう身体能力が問われる試験、見てるだけで大変そうです…。現実でも挑戦する人はほんとすごいと思います。
今回の試験は優秀な人が多いとのこと、何か理由があるんでしょうかね。レベルが高くなっちゃうのはつらい部分もあるけど、合格すれば優秀な仲間に恵まれるってことだから踏ん張りどころです。それにしてもキコルちゃんいろいろ別格すぎない?
適性審査
怪獣の死骸処理とか試験になったりするんだ。カフカと市川くんのためにはこれであってほしかった、残念。
それで今回は怪獣討伐って急にハードル上がりましたね。迫ってくる大きな怪獣、怖かったです。なんかやたら歯並びが綺麗な怪獣…。同じような小さめの怪獣もたくさんいたけど、怪獣ってなんか種類やら分類やらあるのかなぁ。
怪獣対策スーツ
あのスーツ、怪獣で出来てるって興味深いですね。その能力を引き出せなかったら武器も重くて持てないとかおもしろい。でも開放戦力「0%」なんて具体的に数字で突きつけられたらキツイですよー…。
キコルはカフカのこと「じれったい」って言ってて、ただからかってるだけじゃなくてあのパワー見てちゃんと気になってたみたいなの、けっこう見る目もあるキャラなのかもと思いました。
怪獣討伐
直接戦闘ができなくても、カフカがこれまでの経験や知識を生かして他の人の戦闘をサポートしていくの素敵ですね。
第3防衛隊の保科さんは、ちょっと変わってるけどおもしろそうな人だなぁ。ミナは今のカフカを見てどう感じているんでしょうか。ポジティブな思いを抱いてくれてるといいのですが。
これからカフカがどんどん活躍するかと思ったところであんなことになるとは。怪獣の力で治ったりしないかな…。ここから挽回なるのでしょうか。
次回の展開が気になります。
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