アニメ『怪獣8号』第4話の感想です。原作漫画、気になりつつも未読のままになっていました。完全初見で見ています。
※ 感想の中で内容に触れることがありますので、未視聴の方はご注意ください。
第4話「フォルティチュード9.8」
負傷しながらも、あきらめずに試験を続けるカフカ。市川と協力して怪獣を攻撃しようとする。しかし、キコルが圧倒的な能力で次々と怪獣を次々に倒していき…。
というお話。
キコル
キコルは本当に強いですね。あっという間の怪獣討伐でした。
キコルのお父さんは防衛隊のお偉いさんってことかな。幼い頃からお母さんいなくてお父さんは仕事忙しく厳しいのかぁ…それは寂しく感じてしまいそう。キコルパパも完璧やら国の未来やら子供にちょっとプレッシャーかけすぎでは。適度ならかけてもいいのかもしれないけど、フォローはしてあげてほしい…たまには褒めてあげて~。あんなに強くなるまでには相当な努力をしたのだろうし。
そんな時にカフカの言葉、「よく頑張ったな」は嬉しいですよね。
でもキコルの前で変身しちゃった…!内緒にしてってお願いがだいぶ軽い感じだけど大丈夫?
フォルティチュードってマグニチュードみたいな…どういう計測なんでしょう。カフカは数値でもめっちゃ強いとわかるんだなぁ。パワーアップしてる怪獣を一発で倒すのはすごいです。
討伐終了
カフカがまた入院ってなってましたが、病院で検査しても怪獣になったことでの異常は出ないっぽいですね。人の姿の時は、体は普通の人間てことなのか。市川くんがお見舞いで、リンゴむいてくれるのいいなぁ。
ミナも病院まで来てくれて、カフカのこと気にかけてくれていてよかった…。いつか子供の頃のように話せる時がくるといいですね。
キコルは大怪我だったけど、なんとか治るみたいで良かったです。あの状態だったのを治せる科学技術すごいな。怪獣を自分が倒したことにして、カフカのことも内緒にしてくれるみたいで一安心。でも説明やこれからどうするか大変そう。カフカとの関係がどうなっていくかも楽しみです。
謎の怪獣
突然出てきた人型の怪獣謎すぎる。言葉を話して知能があって。
カフカと同じような感じだけど、なんか気持ち悪い(ごめん)です。カフカは意識も人間だし人間として行動しているけれども、それと違って中身(精神)も行動も怪獣みたいだし。人間に敵対的というか。
怪獣を復活させたりけしかけたり、自身も攻撃したり。体も変形するし、すごい能力。他にもいろいろありそうです。
そして、カフカたちの仕事仲間じゃないですかー!新入りだから後輩?怪獣の時と人間の時で声も違うんですね。人間に入り込んだのか人間に化けたのか。いろいろ怖いし、おもしろい。一体何が目的なんだろう。
次回も楽しみです!
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